育児ノイローゼ
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育児ノイローゼになってしまう原因のひとつに、夫婦問題があります。
女性は、妊娠・出産で、母親として本能のスイッチが入るそうです。(まれに入らないこともある)
女性が母親として目覚めた結果、子供への愛情、そして責任を強く意識しはじめます。
逆に、夫である男性の方はというと、女性の場合と違い、本能的(生理的)変化がないため、自分で父親としての自覚を持つしかありません。
そのためには、たとえ仕事で大切な会議などが入っていたとしてもキャンセルし、出産の時は必ず一緒に産婦人科に行く、あるいは出産に立ち会うなど、「誕生の瞬間」を奥さんと一緒に体験することがなにより大切だと思います。
私の場合は控え室で、無事生まれてくることを必死に祈っていました。「おめでとうございます。産まれましたよ」のアナウンスを聞き、走っていったことを覚えています。
一人目の時は、大切な出張をキャンセルし、職場に迷惑をかけてしまいました。しかし、その選択は間違っていなかったと今でも思います。
二人目の時は、ちょうど私がお昼休みで、自宅に帰っていたとき、妻の陣痛が始まり、そのまま車で産婦人科まで連れて行き、到着20分後に産まれました。
「父親になった」という自覚・意識が足りない父親が多いと言われています。
「俺は仕事、子育ては妻」という割り切った考え方の夫。
また逆に、育児にとても熱心な男性も最近増えてきているようです。
育児に無関心な父親の場合、
子供が泣いたりしていても、お構いなしで、自分はTVゲームに熱中していたり、パソコンに向かっていたりだそうです。
中には、子供がけがをして出血して泣いているのにも気づかず、TVに夢中になっているというケースもあると聞きます。
このような状態では、
母親も育児ノイローゼになるのは当然です。
夫である男性が、育児ノイローゼというものを軽視している、または育児ノイローゼについて、まったく知識不足であることも、育児ノイローゼが増えているひとつの要因かも知れません。
父親と母親の生理的な違いといってしまえばそれまでですが、
やはり育児は母親一人では負担が重すぎます。
最近では、核家族化がすすみ、母親と一対一の「密室育児」が問題視されています。
近くに実家があれば、時はおじいちゃん、おばあちゃんに甘えてみましょう。
ストレスを抱え込まないでください。
不満があれば、第三者に話すことで、ストレスはある程度発散されます。
誰かに話すことです。
「密室育児」状態を避けることが、育児ノイローゼにならないためのひとつのポイントです。
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